かわいいボトルに、THE女の子の香りで大人気なサロンシャンプー【ジェミールフラン】。
軟毛向きのハート
普通毛〜硬毛向きのダイヤ
の2種類があります。
この記事では、普通毛〜硬毛向きのダイヤについて解析していきます。
・かわいいボトルのシャンプーがいい
・甘い香りが好き
・さらさらした手触りがほしい
・髪に潤いがほしい
・柔らかい髪に憧れる
そんなあなたにオススメです⭐︎
重すぎず軽すぎず使いやすい洗浄成分
重すぎず、軽すぎず、多くの方に使いやすいつくりです。
ただ、洗浄力が高めなので敏感肌やハイダメージ毛の方は注意です。
⚠︎ジェミールフラン ハートの方が洗浄力はやや低くなっているので ダメージが心配な方はハートで洗い、トリートメントを高補修力な物を使う手もあります。
コカミドプロベタイン
メインの洗浄成分はコカミドプロピルベタインです。
低刺激で、優しい洗浄力です。
オレフィンスルホン酸
他の洗浄成分の洗浄力の低さや泡立ちを補う役割に入っているととれます。
ただ、オレフィンスルホン酸自体は刺激も洗浄力も強い成分なので、敏感肌の方やダメージの激しい方は注意です。
ココイルメチルタウリン
低刺激で洗浄力も低く、コンディショニング効果もあります。
髪の中からも外からも手触りをよくする保湿、補修成分
ジェミールフランは、洗浄成分よりも保湿・補修成分に力を入れている印象です。
手触りよくサラッと仕上がります。
いい成分がいろいろ入っているのですが、特徴的な成分だけ書きます。
CMADK(カルボキシメチルアラニルジスルフィドケラチン)
髪の内部を構成するケラチンがダメージによって髪の中から流れ出ていってしまうのを抑え、髪のハリ・コシが失われるのを防ぎます。
ダメージ予防と手触りアップが期待できます。
加水分解ヒアルロン酸
髪の内部から保湿します。
ポリクオタニウム
髪のダメージ部分にくっつき、手触りをよくしてくれます。
総評:サラッといい感じに洗い上がるシャンプー
トータル的にまとめると
・洗浄力はやや高め
・保湿・補修に優れてる
向いてる人
・さらさらにしたい
・キューティクルを整えたい
・手触りを良くしたい
・髪に潤いがほしい
・〜ミドルダメージ(ブリーチしてない)
補修力、コーティング力が強いので手触りはサラッとしやすいです。
ミドルダメージぐらいまで、多くの方に満足感のある仕上がりになります。
ただ、洗浄力が高めなので髪質によっては最初は良かったのに1ヶ月以上使い続けた時にだんだんとパサつきが感じ始める可能性もあります。
敏感肌やハイダメージ毛の方は注意です。
ミルボン MILBON ジェミールフラン シャンプー ダイヤ 【200ml】 価格:1,306円 |
【全成分】
水、コカミドプロピルベタイン、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、ココイルメチルタウリンNa、コカミドメチルMEA、スルホコハク酸ラウレス2Na、ラウレス-6酢酸Na、加水分解ヒアルロン酸、カルボキシメチルアラニルジスルフィドケラチン(羊毛)、ラウロイルシルクアミノ酸Na、ポリクオタニウム-10、ポリクオタニウム-52、ポリクオタニウム-73、ラウリルベタイン、ラウレス-16、乳酸Na、グリチルリチン酸2K、サクシニルグリチルレチン酸2Na、グリセリン、BG、クエン酸、水酸化Na、AMP、EDTA-2Na、安息香酸Na、フェノキシエタノール、香料
黄色のアンダーラインが洗浄成分です。
シャンプーの質を決めるのは、洗浄成分です。
どれだけクチコミが良くても、どれだけ保湿成分が入っていても、洗浄成分が髪に合っていないと、髪質に影響がでてしまいます。
クチコミで香りや泡立ち、短期的な使用感
成分解析でシャンプーの実態、長期的な使用感
がわかります。
シャンプー選びの参考にしてみてください
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