
美容院でシャンプーを買ったけどいまいち良さがわからない

シャンプーを変えてから毛先のまとまりが悪い気がする

高いトリートメントを買ったのに髪が綺麗にならない
そんなお悩みは、そのシャンプーに使われている成分が髪に合っていないからです。
使われている成分が
・髪質
・施術履歴
・髪の悩み、理想の質感
に合っていること。それがシャンプー選び、ヘアケアにおいて一番大切なことです
髪質を良くするのも悪くするのもシャンプー。そして、シャンプー次第でトリートメントの効果やカラーの色持ちも変わります。
良いシャンプーとは何なのか?
「市販のシャンプー=悪」のように仰る方もいますが、必ずしもそうとは私は言い切れないと思います。
髪質次第では合うものもあります。
逆に、サロン専売シャンプーでも、洗浄成分は市販商品と大差のないものもたくさんあるので、「サロン専売商品=良」とも言い切れません。
つまり、本当に髪に合うシャンプ=良いシャンプーです
髪に合うシャンプーを使っていると
・手触りが良くなる
・ツヤ感が増す
・トップのボリューム、毛先のまとまりが良くなる
・カラーの色持ち、トリートメントの持ちが良くなる
・綺麗なカラーが出やすくなる
など、良いことづくしです。
髪を綺麗にする為に1番大切なことはシャンプー選びです。
私は美容師時代に
髪質やお悩みや好みは十人十色なのに、自分のお店で扱っているシャンプーだけでは全員に本当に合うシャンプーをお勧めすることはできないと感じ
ヘアケアマイスターという合格率5%の資格をとり、成分についても勉強し、自分自身でも毎月問屋さんに通いたくさんのシャンプーを試してきました。
成分解析、毛髪診断、ヘアケアに特化した美容師として、たくさんの方のヘアケアのお悩み相談や商品選びに携わらせて頂いた経験を活かし、今後も少しでも多くの方のヘアケアのお役に立てるようブログを開設しました。
このブログでは、サロン専売品から市販品まで、様々なシャンプーを成分解析していきます。
クチコミや宣伝文句だけではわからない真相部分になるので、ぜひシャンプー選びの参考にしてみてください。

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